鳥取県中部地震があった、倉吉市などで震度6弱

 先週、鳥取県中部の倉吉市などで震度6弱を観測し、鳥取市内では震度5強だった。揺れは西日本を中心に広範囲に及び、京都府北部や兵庫県北部でも震度4を観測。自衛隊が救援出動、一部の工場建築が損傷し、一部の製造企業の生産線が中止になっている。
10月21日、14時07分頃、鳥取県中部を震源とする地震がありました。震源の深さは約10km、地震の規模はM6.6、最大震度6弱を鳥取県で観測した、その後も震度4級の地震が続いている18人が負傷した、津波などの心配はありません。